川崎大師の初詣の来場者数はなんと308万人!!
この人数、ホントハンパない人数です。
どれくらい凄いかというと・・・・くらいです^^;
そんなに人出が凄いということは、交通規制も・・・
まぁ~当然ありますよね^^;
というわけで、初詣の例年の交通規制情報についてまとめました。
交通規制をすり抜けて、参拝される方、スルーされる方、要チェックです。
目次
川崎大師の初詣の交通規制は?大晦日~正月の場合はどうなの?
最初に、308万人という人数って何なの?と思いますよね!
ハッキリ言って、多すぎて、ピンとこない人数ですよね。
ちなみにザッとどれくらいかをチェックしてみましょう!!
成人1人当たりの場所取り面積が0.1㎡とのこと。
308万人ということは・・・
0.1㎡ × 3080000=308000㎡
ちなみに東京ドームの面積が46755㎡なので、
308000 ÷ 46755 = 6.59個分
と、東京ドームの大きさのだいたい6個半くらいの規模の人出になります。
なんとなく、イメージつきましたかね?
(って余計分からなくなった人もいるかもしれませんが・・・^^;)
さて、それだけの人数が川崎大師の周りに一気にくるとなれば、
困るのは通行規制!!
ヘタに紛れ込めば、迂回させられるのはもちろんのこと、
大渋滞で車が全く動かなくなる可能性もあるので、
交通規制の情報はチェックしておきましょう。
まず、川崎大師の交通規制ですが、大きく分けて、
・大晦日 ~ 3ヶ日
・3ヶ日 ~ 21日
の2種類の交通規制があります。
最初の3ヶ日までの交通規制は人の量が半端ないので、かなりの広範囲で通行禁止になります。
交通規制は
大晦日: 22時 ~ 1日19時まで
2日、3日: 10時 ~ 19時まで
となっています。
尚、交通規制が終わった後も、車の量はかなり多いので、かなりの渋滞が予想されるので、
このエリアには近づかない方が無難でしょう。
この間の交通規制をGoogle mapに記載したのでご参照下さい。
初詣の交通規制で正月後の場合は?
3ヶ日が終わってホッと一安心と思いきや、まだまだ人出は21日くらいまではかなり多いです。
そのため、1月4日 ~ 1月21日まで、混雑の時間帯に交通整理がかかります。
1月4日からの交通規制は三が日の規制とは異なり、それほどの広範囲にはなりません。
川崎大師駅 ~ 川崎大師 ~ 東門前の駅からくる参拝客が通る参道の部分が殆どです。
しかも毎日ではありません。「混雑の日のみ」となっています。
但し、週末はかなりの確率で規制がかかるので、ここのエリアは注意が必要です。
ご注意していだだけたらとおもいます。
川崎大師の初詣で駐車はどこにすればいい?
では、最後に川崎大師をスルーする方法と駐車する方法について、示しておきます。
川崎大師をスルーする場合
まず、川崎大師をスルーするには、上記の地図を見て交通規制の入っていない通りを通過するという手もありますが、それでも近場は混んでいます。
そういった意味では通り抜けをするのであれば、首都高が一番だと思います。
東西方面では高速神奈川6号川崎線 ~ 湾岸線(アクアライン方面)
南北方面では高速神奈川1号横羽線 ~ 高速1号羽田線
ちなみに神奈川1号と6号の乗り入れはできません。
駐車して川崎大師に向かう場合
駐車して、川崎大師にお参りする場合は、川崎大師の近くまではいけないので、
京急大師線の始発の駅にとめて、川崎大師へは電車で数駅乗っていくのが無難だと思われます。
京急川崎近辺の駐車場
京急川崎駅は駅周辺に結構駐車場があるので、こちらをご利用下さい。
台数が多い駐車場としてはタイムズチネビットが320台収容となっています。
小島新田駅近辺の駐車場
反対方面の駅としては小島新田駅があります。
小島新田駅にある駐車場としては
タイムズAOI病院(旧川崎南部病院)が95台の収容台数があるのでお勧めです。
川崎大師の初詣の交通規制のまとめ
川崎だしの初詣で交通規制がどのように入るのか?と周辺の情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
初詣の時期の川崎大師付近は人も多いし、通行止めも多いです。
大晦日~三が日、土日の混雑はハッキシ言って殺人的です( ゚Д゚)
さらに、近場の駐車場もほとんどありません。
かろうじてTIMESマルエツがありますが、台数も40台ほどなので、あっという間に一杯になってしまうことでしょう。
通り抜ける場合は思い切って首都高で迂回されたほうが、交通規制を気にしなくてよくなるのでお勧めです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
川崎大師の屋台が気になる方はコチラを参照してください。