ひたちなか海浜公園でネモフィラを見に行こう!
でも、せっかくだからひたちなか地区で他にも家族で遊べるところがあったらいいですよね!
せっかくですから、ネモフィラの時期ならではのものがあれば…
という方向けに、特にこの時期楽しめる近くのレジャースポットについてまとめました。
この時期にひたちなか海浜公園の近くを散策されたい方、要チェックです。
目次
ひたちなか海浜公園周辺の観光スポットは?
ひたちなか海浜公園周辺で、ネモフィラの時期の観光スポットとしては、
やはり「いちご狩り」ではないでしょうか?
お好きなイチゴを取って食べることができるいちご狩り!如何でしょうか?
他の野菜や果物と違っていちごはデカい方が美味しいのです。
三角形のモノよりも、下の部分がベロベロになっている形の方がより美味いです!
試してみませんんか?
ひたちなか海浜公園周辺には2か所のいちご狩りができる場所がありますが、
行かれる場合には、どちらに行くにしても、確実性を増すため、予約して行かれることをおススメします。
藤戸いちご園
東海村にあるいちご園です。
「いばらキッス」、「とちおとめ」、「やよいひめ」のいずれか1種類が食べ放題になります。
どの品種になるかは当日のお楽しみです。
なお、予約は9:00~16:00の間で、電話での予約になります。
tel:090-8057-0593
深作農園
ひたちなか公園より34km(約40分)ほど南下したところにある茨城県鉾田市にあるいちご園です。
ゆったりと楽しめる時間無制限食べ放題プランもあります。
予約はHPから予約フォームにて予約をするようになっています。
上記HPから予約をお願いします。
ひたちなか海浜公園の近辺で遊べる場所は?
いちご狩り以外にもひたちなか地区では、この時期、海辺で潮干狩りが楽しめます。
お子さんも一緒に貝を探してみませんか?
大洗海岸
大洗海岸では第一・第二Ⅲビーチにて干潮時に天然系の潮干狩りが楽しめます。
主な貝としては、はまぐり、ほっきがい、こだまがいがあります。
場所は結構細かく指定されているので、以下のリンクにてチェックしてください。
→鹿島灘での潮干狩りルール
大竹海岸
大竹海岸でも潮干狩りが可能です。
こちらは有料の潮干狩りで、大人が1500円、子供が1000円で参加できます。
(大人2人+子供複数で3000円の割引プランもあります。)
さらに、GWにはハマグリ祭りが開催されます。
参加料金が車一台につき5000円ほどかかりますが、10時と14時に放流しているので、
全然採れないということはないです。
また、最悪殆ど採れなかったとしても、はまぐりのお土産付きです。
→はまぐり祭りのHPはコチラ
ひたちなか海浜公園の近くに滑り台は?
たしかひたちなか海浜公園の近くに滑り台ってなかったでしたっけ?と探されている方、
この滑り台は潮騒はまなす公園になります。
はなます公園
ここには全長154mもある長~いローラー滑り台があります。
他にも周囲を360度見ることができる高さ40mの展望塔があります。
ここからは、海だけでなく200km離れた富士山までみれてしまいます。
さらに展望台の入場料だけで入ることができるデジタルプラネタリウムでは小学生から一般まで楽しめる、
星空解説、太陽系の惑星、活動する宇宙、宇宙望遠鏡が上映されます。
アクアワールド大洗
強烈なサメ水槽!日本最大級のマンボウのマッタリ水槽がある水族館が大洗にあります。
展示だけでなく、イルカのオーシャンライブやアシカのオーシャンライブは大人気で、
雨でも全天候型オーシャンシアターでさまざまなショーが楽しめます!
日立かみね公園
ひたちなか海浜公園から北に27km(約45分)の場所に位置する、
日立市の家族で楽しめる総合公園です。
→日立かみね公園のHPはコチラ
・動物園
・遊園地
・レジャーランド
・温水プール
・ホリゾンかみね
があります。
レジャーランドって何?と思うかもしれませんが、ここにはジェットコースターや大観覧車があります。
え?それって遊園地じゃないの?ってそうですレジャーランドとはいわゆる遊園地になります。
遊園地とかぶっているじゃん!!と思うかもしれませんが、
ここのもう一つの遊園地は子供向けの入場無料の遊園地です。
レジャーランドのほうは小学生以降向けに作られています。
あとはホリゾンかみねって何?と思いますよね。
ここがお風呂があったり、休憩室だったり、会議室、トレーニングルームと色々とある施設なのです。
なお、お風呂はサウナもありますので、サウナ好きの方にもおすすめです。
ホリゾンかみねの住所: 茨城県日立市宮田町5-2-22
→ホリゾンかみねのホームページはコチラです
ひたちなか公園近辺のレジャーのまとめ
ひたちなか公園近辺には何気に沢山のレジャー施設があります。
なので、ネモフィラを見に来るときも時間には余裕をもって、遊びに行かれることをおススメします。
時間があれば泊りで来ても、回り切れないぐらいです。
なお、ひたちなか公園の渋滞回避は情報はコチラを参照下さい。
→ひたちなか公園のネモフィラ鑑賞での究極の渋滞回避方法
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
→ひたちなか海浜公園のネモフィラ散策のまとめはコチラ