GWはどこにいこう!茨木方面でGWといえばネモフィラが見頃です。
ネモフィラと言えば、ひたちなか海浜公園のみはらしの丘!!
なんと、450万本のネモフィラを楽しむことができます。
でも、車で行こうとしたものの、ここの渋滞ってどうなの?
という方向けに、渋滞の回避方法とおすすめの駐車場についてまとめました。
ひたちなか海浜公園のネモフィラを見に車で行こうと考えられている方、要チェックです。
ひたちなか海浜公園のネモフィラ見物の渋滞はどう?
あまり、ひたちなか海浜公園に行ったことない方、どれくらい渋滞するんだろう...と思いますよね!
このひたちなか海浜公園の2017年のGW(4月29日~5月7日の9日間)の来場者数が58万3004人!
しかも5月4日がMAXで10万138人とどれくらいの人数!ってくらい、集中します。
この人数、ハンパないです。
確かにひたちなか海浜公園はとても広いのですが、それでも平均6万5千人くらいと考えるとすごい人数です。
ということは...
道路の渋滞も殺人的な混みようで、インター降りるのに3時間、入口を入るのに3時間と、ネモフィラ見るまでに、
とんでもない体力を消耗してしまいます。
ひたちなか海浜公園の公式ホームページには渋滞の回避のための迂回について紹介されています。
一個先の常陸那珂インターチェンジまで行って迂回してください。高速道路の追加料金もないので、お得ですよ!
となっていますが、一度この渋滞に巻き込まれた人は、そんな生易しい渋滞ではないと普通に思ってマス^^;
というわけで、次章から渋滞の回避の方法について紹介していきます。
ひたちなか海浜公園の渋滞回避方法は?
というわけで、この激混みの渋滞をどう回避するのかについてです。
まず、常陸那珂有料道路はどうやっても、とんでもない渋滞なので、使えません。
次の候補は常磐道です。ETCをお持ちで普通車であれば、東海PAに入っていただき、
東海スマートICを使うと12km(約20分)でひたちなか公園に到着します。
ETCがない場合は日立南太田からで20km(約20分)の距離です。
意外と穴場なのが那珂ICで、ここからも14km(約25分)の距離です。
でも、ちょっと考えていただくと分かるのですが、渋滞は途中の一部が混んでいるのであれば、
迂回ができるのですが、ひたちなか地区のGWの渋滞はほとんどがひたちなか公園の駐車場まで続いているんです。
となると、どこから来ても、ひたちなか公園の周りが混んでしまっている以上、ある程度の渋滞は避けられません。
では、ひたちなか公園のネモフィラを見るのにひどい渋滞は避けられないのでしょうか?
そんなことはありません。渋滞を避ける方法は確実に存在します。
その方法とは「早朝を狙う」です。
ひたちなか公園は早朝開園日なるものがあって、通常は9時半開園ですが、この日は7時半から開園されます。
しかも、警備員の準備ができ次第、開園されますので、少し早めに来られた方がいいでしょう。
→ひたちなか海浜公園の開園スケジュール
出来れば、前泊して、朝一入場を狙うのが手ですが、それが厳しい場合は、当日早起きして行きましょう!
朝早い分には全然渋滞もないので、快適です。
ETC装着車であれば、早めに東海PAについてのんびり過ごして、そこのスマートICからひたちなか海浜公園に向かうといいでしょう。
朝早く、朝日に照らされるネモフィラを堪能して、みんなが集まってくる昼前には、ひたちなか公園を後にして、
ランチを食べて、早めに帰路に着きましょう。
ちょっと性格悪いですが、激混みの反対車線を見ながら、高速をスイスイ走るのは快適です^^;
ひたちなか海浜公園の駐車場でおすすめは?
ひたちなか海浜公園には主に3つの駐車場があります。
南駐車場:ひたち海浜公園ICの近くには2000台収容の南駐車場があります。
海浜口駐車場:常陸那珂港ICの近くにはちょっと少ないですが350台収容の駐車場があります。
西駐車場:常磐道の那珂ICから来ると一番近いのが1500台収容の西駐車場があります。
さらにGW期間中にはそれ意外にも5ヶ所に臨時駐車場が開設されます。
では、どこがおススメなのか?
ネモフィラを見に行くのであれば、みはらしの丘に近いところがいいですよね。
ここに一番近い駐車場は「西駐車場」になります。
しかも西駐車場は1500台収容と多く、近くにも、西臨時駐車場、第4臨時駐車場も開設されるので、
量、距離ともにおススメの駐車場になります。
まとめ
ひたちなか海浜公園の渋滞回避の方法と駐車場について紹介してきましたが、如何でしたでしょうか?
「早起きは三文の徳」ではないですが、余裕でネモフィラを鑑賞して写真を撮るのであれば、
朝7時台前半の到着を目指して、常磐道から西駐車場を目指すことをおススメします。
尚、不幸にして渋滞に巻き込まれたときのために、次の記事も参照いただけると幸いです。
→インターチェンジの大渋滞の対処について
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
→ひたちなか海浜公園のネモフィラ散策のまとめはコチラ