夏休みの読書感想文が辛くて辛くて…
本を読むのも、文章を書くのも苦手だし…
この際、誰かコピペさせてくれないかな?と思っているあなたのために
丸写しできるサイトとリスクについてまとめました。
読書感想文の裏技を探している方、要チェックです。
夏休みの読書感想文を丸写しして時間短縮したい
夏休みの読書感想文ですが、時間がない。本を読む気が起きない。
夏休みの読書感想文を丸写しで済ませたい!!と思ってらっしゃる方は多いと思います。
読書感想文の書き方をインターネットで調べているくらいですから、
書き方ではなく、丸写しサイトはないの???
と思うのが人情かもしれませんね…^^;
結構立派なサイトがあるんですよ…
例えば次のサイトはサイトの運営者も「コピペしてください」と言っているサイトです。
読書感想文を丸写しさせてくれるサイト
どのサイトも当たり前の話ですが、
「ご使用は自己責任で!コンクールは勘弁してね!」
とはなっていますが…
便利な世の中になったのかどうか…
読書感想文をパクリで済ませたらバレる?
バレてもいいよ!!という方は止めはしませんが…とは言いません。
絶対にお勧めできません。
こんなに簡単にアクセスできる情報です!!
あなたに検索できて、先生に検索できないはずはないですよね。
これ以外でもし、ほかのサイトが立ち上がったとしても同じです。
少し考えればわかりますが、「絶対にバレない読書感想文のパクリサイト…」って検索して、
ヒットした時点でバレてます^^;
これくらいのチェックを先生がしないはずはありません。
バレれば、絶対に書き直しになるか、出していないと同じに扱われるので、
書いて提出するだけ時間のムダ!!
となると、次に考えようと思うのは、ちょっと変えれば大丈夫?ですかね。
それが、それが、厳しいんです。
書かれている内容が、インターネット上のパクリものなのかどうかを調べてくれるソフトが沢山あるんです。
・・・
まだまだあります。
これらのものは、ドンピシャなものだけでなく、ちょっと違っているものも、
「記事一致率 何%」として表示されるんです。
なので、写した読書感想文を変更して出したとしても、バレる可能性が高いのです。
ま、バレて怒られて済んだ位ならまだいいのですが、気づかないで入選してしまった…
となった場合はホントシャレになりません。
後ろに行けば行くほど重くなり、今度は「盗作」として扱われるようになります。
全国規模のコンクールとかになってしまうと、バレた時点で○○教育委員会とか学校の先生とかが、
呼び出され、謝罪…ですめばまだいいですが、さらにコトが進むと、新聞やTVなどで騒がれてしまい、
もう、進学のための内申とかに・・・
もう、目も当てられませんね…^^;
ちょっとした出来心が周りを巻き込んで大変なコトになってしまうのです。
なので、コピペを出すくらいだったら、下手でもちゃんと書いた方がいいのです。
でも早く終わらせたい。読書感想文の裏技は?
以上の理由から、読書感想文はコピペで済ませよう・・・なんて安易な考えはやめてください。
大丈夫です。早く本を読んだり、書いたりする裏技はありますので、ご自分で書かれることをお勧めします。
【本を早く読む方法】
・本のあらすじをネットで探す:割とありきたりですが、あらすじを読んで本の内容を素早く理解するという手があります。
・あとがきでイメージを膨らませる:あとがきには割と感想文で使えそうな考え方などがまとまっています。
・【究極】前に読んだ本で書く!:本を読んで感じることは、読んだときによって変わります。
なので、去年読んだ本でも、今年読んだら感想が変わることは多いです。
内容も殆ど知っているので、あっという間に読めます。あとは前の記事で説明しましたが、テンプレートに従って、見直すだけで、超簡単に書けます。
夏休みの読書感想文を丸写しで…のまとめ
如何でしたでしょうか?
読書感想文を丸写しさせてくれるサイトもありますが、リスクもたくさんあることが理解できたと思います。
とっても面倒な読書感想文ですが、意外と社会に出ると、あれやこれやと文章を書くことは非常に多いです。
今は練習と割り切って、自分で書くことをおススメします^^;
書こうと思えば、もう少しです!!頑張って書いてください。