芋煮会もノーマル好きな方は普通のレシピで十分楽しめますが、より深く芋煮会を楽しむためのおかずやサイドメニューについてまとめました。
裏ワザのメニューやデザートについて紹介も紹介します。
芋煮会をさらに充実させたい方、要チェックです。
目次
芋煮会にあうおかずは何?
芋煮だけでも十分なおかずになるので、不要という考えもありますが、
ベースが芋とあって、炭水化物系なので、お新香がよく合います。
さらに、日本酒を用意して、お新香と芋煮があれば、もう最強です。
寒い時期であれば、燗にすると温まりますね!!
お酒が厳しい方は、おにぎりや海苔巻きもよく合います。
他のおかずとしては、別に用意するよりも、芋煮の鍋に一緒に入れてしまった方がいいものもあるので、次項で紹介します。
芋煮会のいろいろな楽しみ方?
芋煮といっても、芋は必ずしも里芋である必要はありません。
庄内地方の芋煮はもともとジャガイモを使っていたため、ジャガイモを里芋の代わりに使ってもいいです。
里芋が苦手という方にはお勧めです。
但し、ジャガイモは煮すぎると崩れてきてしまうので、火加減には気を付けてください。
また、今まで、入っていた変わった具材としては
しゃけ、きりたんぽ、さまざまなキノコ類が入っていたのがおいしかったです。
鍋も最初から最後まで一種類で通すだけではもったいないです。
澄まし汁で作った芋煮の方は、芋煮を堪能したあとで、カレー粉を加えて、
「芋煮カレー」にしてしまうのです。
ダシが利いていて何気に美味しいので、よかったらお試しください。
また、この時点で、みそ味、澄まし汁、カレー味と3種類がありますが、
これで、それぞれ違ったうどんを入れると、芋煮うどんの出来上がり。
「〆のうどん」は通の間では必修です^^;
芋煮をレクレーションと一緒に楽しむ
芋煮をするのに何かレクレーションと合わせたいという方には、
マス釣りやキノコ狩りがおススメです。
マス釣りの場合は釣った魚をそのまま塩焼きにして食べると、楽しめてしかも芋煮に合っておいしいです。
また、キノコ狩りとミックスさせると、採ったキノコをそのまま、芋煮の鍋にいれると、とてもイケます!!
マス釣りについてはコチラの記事でも紹介していますので、参考にしてください。
芋煮会の防寒対策
涼しくなってくるとただ座っているだけだと、足元が寒くなることが結構あります。
なので、こたつを芋煮会場にもってきている方もときどき見かけます。
さすがに足が短いと不便なので、こたつの足を外して、長いテーブル用のものに変更して、外用の椅子座りこたつを作ってやると便利です。
(そこまでしてなぜ外で...^^;)
芋煮会にあうデザートはないか?
お腹いっぱいを食べても、別腹は必要ですね!
芋煮会に合うデザートとしては、「焼きいも」「焼きりんご」「焼きバナナ」です。
「また芋かよ!!」というツッコミはおいといて…^^;
芋は、時間があれば石焼にするとおいしいですが、短時間でつくるのであれば、アルミホイルと濡れたキッチンペーパーで包んで炭焼き芋にしてもいいです。
そのほかも、同じようにりんごとバナナもアルミホイルやキッチンペーパーで包んでかまの中に入れて一緒に焼けば、芋煮会のデザートの出来上がりです。
好みで、グラニュー糖やシナモンをかけると、結構イケます!!
芋煮会の変わった楽しみ方のまとめ
というわけで、芋煮会の変わった楽しみ方について紹介しました。
鍋は、最後までおなじではなく、ステージを分けて色々と工夫すると、面白いです。
色々と加えて、いろんな芋煮会を楽しんでください。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。