インフルエンザの予防接種って、毎年どうされてますか?
受けてもかかることもあるっていうし、アナフィラキシーショックとかもあって、なんか怖いような…
お金払って、痛い思いして、副作用を心配して…
最近はタミフルやリレンザの様な特効薬があるわけでもないですし、
そこまでして受ける意味ってあるのかな?って思いますよね。
ネットで見ても受けた方がいい派と受けても意味ない派とあって、読んでみると、どっちももっともらしく聞こえるし…
色々見ると、逆にわけわかんなくなっちゃいますよね。
何かいい指標はないものか...と思ったら、
そういえば、先生も人間ですよね。そもそも病院の先生受けてんの?って思いますよね!!
意味ないなら受けないはずですものね!
ま、先生がすべて正しいかも分かりませんが、一つの考え方として参考になれば幸いです。
インフルエンザの予防接種を受けるか受けないか決めかねている方、要チェックです。
インフルエンザの予防接種。大人は必要なの?
さて、様々な病院で働く医師1000人にとったアンケート結果ですが、
これによると、毎年受ける派は
なんと驚きの「 87% 」!!
って結構受けてんじゃん^^;
となると、まず、理由が気になりますよね?
・インフルエンザの予防接種が義務になっているから…ま、義務では仕方がないですかね
・あたりまえだから、受けない理由が分からない。…なるほど、そういうものなんですね^^;
・インフルエンザにかかったら、仕事にならないから…さすがプロ意識!!見習いたい!!
って、病院の先生たちは結構受けていらっしゃるんですね!
でも、病院の先生とは言っても、色んな科の先生いますよね!
どこの先生も同じではないでしょうし、やっぱり専門の先生はインフルエンザの予防接種の効果についてどう判断してるんだろう・・・と思いますよね。
さすがに乳腺科の先生と眼科の先生と呼吸器科の先生ではインフルエンザの接種率に違いそうな気がしますしね。
インフルエンザの予防接種。科によっても異なる接種率
乳腺科の先生の接種率は78%!!とちょっと低めですね。
眼科の先生の接種率は62%。おーここもかなり低いですね。
では呼吸器外科の先生は?
なんと接種率100%!!
キタ――(゚∀゚)――!!
すごい~すごすぎる(≧◇≦)
他には救急の先生が98%、消化器内科の先生が92%と高い接種率となっていました。
う~むなるほど...
呼吸器外科の先生は例外なく予防接種をしてるんですね!!
となると...筆者だったら、受けてしまいそうですが、流されてはいけませんよ!
インフルエンザの予防接種をどうするかは自己判断で行ってくださいね!!
インフルエンザの予防接種。医師が受けない理由は何?
では、今まではどれくらい受けるのについて紹介してきましたが、
逆に、受けない先生はどんな理由があるんだろう...と気になりますよね。
紹介すると..
・インフルエンザの予防接種の効果に疑問・・・まぁ私たちもそうですしね^^;
・アレルギーのため・・・さすがに厳しいですね
それと意外に多かったのが
・注射が苦手!!・・・なあんだ、苦手なのは私たちだけじゃなかったんですね。
まとめ
いかがでしたか?
私もびっくりだったのですが、意外と先生は予防接種を多くされていたのですね!!
でも、この記事を読んでインフルエンザの予防接種をするかやめるかは自己判断ですよ。
ご自身で慎重に決めてくださいね!
悩んでられた方、逆に混乱させてしまったら、申し訳ないです。
ちなみに先生がこどもに予防接種をさせるかどうかはコチラを参照してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。