ハロウィンの衣装は買ったり、借りたりするのもいいですが、小さいお子さんであれば、
いっそのこと一から作っちゃうと言うのも、楽しそうではないですか?
これから紹介する方法は100均のものすらも使わないかもしれません。
家にある、ホント簡単なものをベースにしてできてしまいます。
なので、お子さんと一緒に作られてはいかがでしょう?
っていうか、お父さんも殆どいらないかもしれません。
簡単すぎてお子さんだけでできてしまうので…^^;
そんなときは、危なくないようにやさしく見守ってあげてください。
ハロウィンの仮装を手作りで超簡単に!男の子用ドラキュラ編
ではハロウィンの定番、ドラキュラの仮装を手作りで作りましょう!
今回、紹介する方法としましては、家にある、あるものを使います。
それは、黒のゴミ袋!!
最近は透けなければゴミ捨てに捨てられないから持っていないという場合は、これだけは用意してください。
45リットルもあれば十分です。
いちおう紹介はしておきますが、送料の方が高いので、家の近くで購入した方が、絶対お得です^^;
このゴミ袋をベースとして作ります。
では、まずはロッドを作りましょう。
ここで必要なのは
・新聞紙
・テニスボール もしくは ゴムボール
・テープ
・先ほどのゴミ袋
です。
この時点でカンの良い方は想像はついたかもしれませんが、新聞紙を円錐状に丸め、テープで止めます。
ボールでキャップをしてテープで止めます。
あとはゴミ袋でグルグルっと巻いて、新聞紙とボールが見えないようになれば、完成!!
この調子で次も進めていきましょう。
ハロウィンの仮装を手作りで!マントをゴミ袋で
ではドラキュラの核心!!マントを作ります。
ここで必要なものは
・紐
・テープ
・先ほどのゴミ袋
これだけです。
ゴミ袋の上部に紐を置いて、ヘリを折り返してテープで止めれば、マントの完成です。
首の部分に紐で止めればマントがつけられます。
あとは、家につば付きの帽子があれば、これもゴミ袋でクルっと巻いて、
黒いハットを作ってしまえば、雰囲気出ます。
ハロウィンの仮装を手作りで!コウモリマスクはどうする?
あとは仕上げ!!コウモリマスクを作ったら出来上がりです。
必要なものは、
・はさみ
・のり
・輪ゴム
・プリンタ用紙(場合によっては厚紙で補強するといいかもです。)
これは、コウモリマスクの台紙を次のサイトから、ダウンロードして作ります。
プリンタ無いよ!!って方も大丈夫です。
最近はコンビニで印刷することもできますので、こちらを利用されてはいかがでしょう?
モノクロ印刷でいいので、安くできます(^^♪
あとはプリントされた台紙に書かれた手順で、組み立てて出来上がりです。
まとめ
完全手作りのハロウィーンの仮装の作り方はいかがでしたでしょうか?
子供のころはある意味、手作が楽しめる貴重なハロウィンだと思います。
値段が安いのに加えて、子供自身でも十分楽しんで作れると思いますので、おススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。