お出かけ からだ 豆知識

日焼け止めのSPFとは何?海で使える強力なものの選び方や使い方。

投稿日:2017-05-08 更新日:

夏はやっぱり海が最高!!でも、つきものなのが日焼け…

日焼けをしないで海を楽しむ最強なアイテムと言えば日焼け止めですが、

たくさんある中で何を選べばいいのでしょうか?

選び方や使い方がイマイチわからない方はここで、チェックしておきましょう。

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日焼け止めのSPFとは何?海でも焼けない強力な日焼け止めの選び方。

では、たくさんある日焼け止めの中で、何を選べばいいのか?

日焼けのメカニズムと日焼け止めの種類について簡単に説明しますね。

まず、紫外線には3種類があります。

A波:地表に届く紫外線の約95%が紫外線A波と呼ばれるもので、殆ど年中降り注いでいます。

B波:地表に届く紫外線の約5%がこの紫外線B波と呼ばれるものです。主に、夏に増えるタイプです。

C波:オゾン層にて殆どが吸収されてしまうので、地上には基本ないのですが、近年はオゾン層が壊れてきて、オゾンホールのあるところでは地表に届いてしまっているところもあります。

A波はよくUVAと表現されています。UVは紫外線(UltraVioletの略)なのでUVAですね。

波長が長く、割と体の中まで浸透して真皮まで到達してしまう性質をもっているので、皮膚への効果としてはしわとかたるみ(いわゆる老化ですね)とかを早めてしまいます。

皮膚の表面の色が変わりにくいので、気づかないうちに日焼けが進んでいます。

この対策になっている指標がPAと呼ばれているもので、Plotection guard of UVAになります。

これもよく日焼け止めにかかれていますよね。

PAの後ろについている+は効果の量になります。

PA+<PA++<PA+++<PA++++になるにしたがって、効果が高くなります。

夏の紫外線といえば、どちらかというとB波の方が有名かもしれませんね。

B波(UVB)とは、主に肌の表面に作用し多く浴びると炎症をおこし、赤くなったり、黒くなったりします。5%しかない割にパワーが強く、目に見えるので、日焼けというとこちらの方が一般的です。

この対策になっているのが、おなじみSPF(Sun Protection Factor)とよばれており、紫外線B波の予防になっているのです。

ここで出てくる数字(SPF30とかSPF50とか)は数字が高いことで何かしらの効果が高いというイメージは合っていますが、

保護の強さではなく時間なのです。

例えばSPF10というものがあった場合、10という数字は

「何もしない場合、日焼けするまでの時間が10倍」

という意味なのです。

なので、日に当たった場合、10分で日焼けする人の場合、同じ日焼けをするのに10倍かかるので、

10分分の日焼けが、10分 x 10倍で100分間で同じ日焼けになる(何もしない場合)

という意味です。

なので、強力なものでも、日には焼けるのです。

正しくは、焼けるまでの時間がゆっくりに延びるといった感覚ですね。

カッコの中が気になりますよね!!それについては次の項で説明しましょう。

さて、日焼け止めを決めるのに必要な要素として成分があります。

さて、日焼け止めを決めるのにもう1つ必要な要素として成分があります。

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日焼け止めの種類として紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。

紫外線吸収剤の作用として、液体が日光を受けて化学変化を起こし、皮膚へ到達する紫外線の量を減らす効果があります。

メリットとしては無色な物が多いので、たくさん塗ってもテカテカしません。

ただし、有機化合物を使用しているため、皮膚への刺激が強いので、皮膚の弱い人はあれる可能性があります。

成分表を見ると色んなものがならんでいますが、カタカナの中に「安息香酸○○」と漢字が目立つので、

見つけることができます。

この手の日焼け止めクリームのキャッチコピーとしては「白浮きしない」とか「テカテカしない」というものが多いです。

それに対して紫外線拡散剤の方は光を物理的に拡散させて、皮膚への到達量を減らします。

物理的に拡散させるので、化学変化もなく、有機化合物も使用しないので、皮膚への負担は優しいと言われています。

その代わり、粒子を塗る形になるため、多く塗ると白っぽくテカテカしたり(白浮き)、ザラザラして違和感を感じることがあります。

こちらの方の日焼け止めクリームのキャッチコピーとしては「お肌に優しい」というものが多いです。

ま、でも実際にはお肌の質は人によって違うので、肌に合わないと思った時はすぐに注意して洗い流してくださいね!

日焼け止めの正しい使い方。海での使い方。

さあ、自分に合った日焼け止めは選べたぞ、これで安心!!ではありません。

使い方をあやまると、正しい効果は得られませんのでご注意ください。

といっても、それほど難しいものではないので、ご安心を…

先ほど出てきたSPF○○やPA++については、何もしていないときがベースです。

確かに、SPF50となっていて、20分で日焼けする人は

20 x 50 = 1000分 = 16.6時間持つ計算ではありますが…

人間、何もしていないなんてことはないですよね。

爬虫類みたいにジッとしていれば別なのかもしれませんが…^^;

つねに、体を少しずつ動かしています。

さらに、汗もかくし、動けば摩擦もありますので、実際には急速に効果は落ちてきます。

となれば、だいたい予想はつくと思いますが、

「1時間に1回は塗り直しが必要」です。

ちょっと面倒ではありますが、強力な日焼け止め効果を得たい場合には、塗り直しが必修です。

となると、気づかれた方も多いと思いますが、どうせ一時間で塗りなおすのであれば、

SPFの値って高すぎてもあんま意味なくね~~??

と思われたあなたは鋭いですね!!

どうせ塗りなおすので、SPF15もあれば、十分なのです。

むしろ数値が多いことで、不快感があったり、肌への刺激が強かったりするので、

無理に大きなSPFを選ばれる必要はないですよね!!

日焼け止めの最強の方法!中からケアする。

上記の内容から、結局日焼け止めのSPFよりも、使い方の方が大事だということが分かったと思います。

では、ここで最強の日焼け止め効果のある方法を説明しましょう。

日焼け止めの対策は外側だけではありません。

体内から予防することで、日焼けに強いからだを作ることができます。

・ビタミンC:言うまでもないですが、酸っぱい系の果物系に多く含まれています。

イチゴの中に含まれているビタミンCはレモンの3倍あるとも言われています。

・ビタミンE:ナッツ、うなぎ、植物油に含まれています。

・リコピン:トマトにたっぷり含まれています。赤いミニトマトから多く取ることができます。

これらの成分は抗酸化作用(抗は反対の意味)があります。

日焼けは酸化なので、それに対抗する体をつくることができます。

なので、海に行くまでに多めにとって、日焼けに強い体をつくりましょう!

まとめ

日焼け止めとは単純にSPFの数値だけではないということが、理解できたと思います。

むやみに高いSPFやPAを選ぶのではなく、肌に合った日焼け止めを選択していただき、

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正しい使い方と体づくりを行って、楽しい夏を過ごしましょう!!

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