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年寄りの冷や水の意味は?意味と例文紹介。類語と反対語は?

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年寄りの冷や水って言葉はよく聞くけど、実際使うと、アレこれでいいのかな?
とちょっと不安なことないですか?
年寄りの冷や水の意味と、例文や使い方、類語と反対語についてまとめました。
なんとなく知っているけど、文章に使ってよいものか考えてるあなた。
要チェックです。

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年寄りの冷や水の意味は?

まずは年寄りの冷や水の意味はどういう意味か確認しましょう。
「年寄りが年相応のふるまいをせず、出過ぎている様な状態」を指します。

なんで冷や水と言うのかについてはコチラの記事をご参照ください。
→年寄りの冷や水とはどこの水?何で冷や水と言うの?

年相応ではないという状態がどんな状態か...
別に対象がお年寄りである必要はないんです。
明らかに年齢的に浮いているような状況はすべて当てはまります。

たとえば、行動とかだと、マラソンとか水泳とかお年寄りにはちょっとイメージが合いませんよね!
そういうイメージから外れた場合をすべて網羅するような感じです。
他でも運動系はお年寄りにイメージが合わないものは年寄りの冷や水になります。

どんなものが合わないでしょう?

・ヒップホップ・ブレイクダンスなどのダンス系

・フルマラソンに出る

・スケボーでさっそうと走り抜ける

そんなジーちゃん、バーちゃんいたら、逆にかっこいいですけどね…^^;
でも、転んでけがをしたときに言われちゃうんです...
年寄りの冷や水なんてするから...といった感じですね。
(おーきなお世話ですが...^^;)

恋愛でも20~30際も離れていると、年相応じゃないんじゃない?
→年寄りの冷や水なんじゃないの???
もちろん大きなお世話ですが(^^♪、そういった意味で使われています。
ま、うらやましいんでしょう、という話はおいといて...

この言葉は人から言われるとネガティブな感じですが、自分から言う場合は、
謙遜の言葉になってきます。

年寄りの冷や水なんですが、最近ワインをたしなむようになってですね...
のように使えます。

年寄りの冷や水のイメージはそんな感じですね。

年寄りの冷や水の例文は?

では、さらにイメージを深めるためにいくつか例文を紹介しましょう。

「部長が新人のバレーボールの大会に参加して、足を捻挫したんだって。
年甲斐もなく無茶なんだって!!まさに年寄りの冷や水ってところだね。」

「最近、一気奮起して、年寄りの冷や水だが、フルマラソンに挑戦することにしたよ。」

「今年でもう70歳の私がいまさら野球チームに参加するなんて、年寄りの冷や水と呆れられていなければいいのだけど…」

「祖父はいつも派手で無茶なことをするので、年寄りの冷や水だと親戚一同、心配している。」
→あまり、周りに心配をかけるのも厳しいですね^^;

「30歳年下の同僚に惚れ込んだ彼はどう見ても年寄りの冷や水だが、気合を入れてオシャレにいそしんでいる」
→おしゃれしたっていーじゃない^^;

「年寄りの冷や水だからと言って、彼の言っていることに耳を傾けないのは違うと思うよ!」
→年寄りが出過ぎた真似をすると、そう言われちゃうなんて厳しい世の中です。

例文からみると大体どう「年寄りの冷や水」を使えばいいか分かってきますよね!


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年寄りの冷や水の類語と反対語は?

では最後に、年寄りの冷や水の類語と反対語について、紹介します。

年寄りの冷や水の類義語

頑固で言うことを聞かないとか、年甲斐がない系のことわざが多いです。

・老いの一徹:年寄りが周りの言うことに耳を貸さずに、自分の意見を頑固一徹最後まで通そうとすること。
・老いの木登り:そのまんまですね。年寄りが木に登るのは年甲斐なくて、危険なのです。
・年寄りの力じまん:年寄りが年甲斐なく力を見せようとしても、イタいことのたとえです。
・年寄りの夜歩き:これも同じように年寄りが年甲斐もなく夜歩きするのは分相応ではないことのたとえです。

年寄りの冷や水の反対語

年寄りの冷や水にい対してのビシッとした反対語と言うのはあまりないです。
どちらかというと、年寄りなのにビックリするもののたとえだったり、
年寄りの経験は貴重なものだ。といったたものが多いです。

・老い木に花咲く:一度衰えてしまったものが、再起して活発になることをいいます。
マラソン大会で言うならば、入賞しちゃったりすると、老い木に花咲いたね!とほめることができます。
逆にねんざなんぞそしようもんなら、年寄りの冷や水なんだから...と言われてしまうかもです。

・枯れ木に花:これは、結構いろんな意味があります。
①花咲か爺さんの状況の様にあり得ないことのたとえの意味
②こちらも枯れ木が復活するように、再起して花が咲くことをいいます。
③望んでも叶わないだろうことのたとえを言います。

・亀の甲よりも年の功:
こちらはコウと読み方をかけたことわざで、カメの様な長い年月の甲羅よりも、
老人の経験は貴重なものといった意味になります。
んんん...イメージ沸きにくいですかね?
使い方としては、難しい問題につまづいてなかなか解決しないときに、年配の方が来て、
経験からあっさりと解決しまったときに、「さっすが亀の甲よりも年の功ですね!」というような使い方をします。

・医者と坊主は年寄りがいい
医者と坊主は経験豊富な年寄りの方が安心して身を任せられるという意味です。
→最近ではホントかー??と言われそうな気もしますが...^^;

・腐っても鯛
本当にスゴイものは落ちぶれてもスゴイもののたとえを指します。
そこから派生して、お年を召されたとしても、まだまだスゴイ!
という、褒めてるんだか、けなしているのか分からないことわざですが...

年寄りの冷や水の例文まとめ

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年寄りの冷や水のについて、意味と例文について説明してきましたが、
イメージは沸きましたでしょうか?
年寄りの冷や水の大本はどこから来ているのか?やどこの水なのかについては、
以下の記事をご参照ください。
→年寄りの冷や水とはどこの水?何で冷や水と言うの?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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